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2011年12月28日 (水)

160灯LEDを買う

ここ2週間ほど、インターネットが使えなくなってしまっていた。
理由は大家さんが料金を払っていなかったからである。


中国の大家の役割は
日本の大家とはちょっと違う。

インターネットを契約したり、
備え付けの冷蔵庫や家具を用意したり
何かが壊れたら自分で直しに来たりと、なかなか面倒な役目である。


かわりというわけではないが
大体一年契約になっており、
大家さんが出て行けといったら、出て行かなくてはならない。

今回はその大家さんが5月からインターネット料金を滞納していたようで、
ついに止まってしまった。
そのあと、立て替えて僕が料金を中国電信に払ったのだが、
なぜか、復旧まで2週間を要してしまった。
まあ、中国での手続きというのは結構いい加減なので、大体こんなもんである。


2週間も更新しなかったら、このブログなど完全に見放されているものと思ったが、
なんと、毎日10ページぐらいのアクセスが安定して続いている。
もともとリピーターがいなかったせいかもしれないが、ありがたいことである。
今後も張り切って買い物を続けます。


さて、この2週間の間に買ったのが、

20111214_224355


見ての通り、160灯のLEDライトである。
12月号のデジタルカメラマガジンの記事で取り上げられていて
2万円とか、4万円とか書かれていたので、
タオバオで安いのを見て、つい買ってしまった。


Dsc_94661

160灯の明るさは、かなりのものがある。


たとえば、花を撮影するときに

Dsc_94551


こいつを使えば、

Dsc_94552


こうかは、てきめんだ

Dsc_9457


さて、
ここで、「ストロボでいいじゃないか」
と思われた方も、いると思う。

実は、ストロボでいいです。
160灯LEDとは言っても、明るさでストロボには遠く及びません。

とは言え、
・ LEDはずっと点灯しているわけなので、撮影時の状態がわかりやすい。
・ 安い、外部ストロボを複数使用するのは高いが、これなら2,3個買っても数千円
という長所がある。


マクロ撮影などされる方は、一つ試しに買ってみてはいかがだろうか。

ピンクライトにも、できます。

Dsc_9468


2011年12月14日 (水)

タオバオでの店と連絡

このブログは、最近では
タオバオでのデジカメ関連買い物ブログ
みたいになってきましたが、
タオバオの魅力が、伝わってきますでしょうか?


しかし、

せっかく中国に来たから、タオバオとか使ってみたいけど

もし、店から電話がかかってきたりしたらどうしよう?
中国語も自信ないし、
というあなた。

心配いりません。

そんな電話は、取らなくてもいいです。


タオバオには、
店と買い手が連絡するシステムが、付属しています。


Kore


この、店の名前の横にある、水滴みたいなマークをクリックすると、


Ze


MSNみたいに、チャットすることができます。
これは、店から品切れの連絡が来たところです。


テキストチャットなら、excite翻訳など使っても
交流できるので、
ちょろいもんです。

安心して
ばんばんやりましょう。


2011年12月11日 (日)

中国でフィルター選び

昨日は月食でしたね、

Dsc_9426

とはいえ、もっと上手な写真はいろいろなところにアップされているし、
このブログは中国のデジカメ生活を説明するブログなので、
月食の話は割愛します。


今日は朝から上海は快晴。
早速、NISI含むフィルターで逆行を試してみた。
レンズはNIKKOR 18-105mm


まず、フィルターなし。
もちろんこれが一番よいはず

Dsc_93381


つぎはNISI
盛大にフレア・ゴーストが出る
Dsc_93371


KenkoのUVフィルター
NISIよりちょっとましな程度か

Dsc_93391

Kenko PRO1D
フィルターなしに近い、やるね

Dsc_93401


やっぱり逆光だと、
反射防止加工をしているPRO1Dが良い。


となると、反射防止のマルチコートをした
Kenko MCUV
のフィルターも試したいが、67mmのMCUVフィルターを買っていない。


しょうがないので、
Micro Nikkor 60mm f2.8G
で、フィルターなし、Kenko UV、 Kenko MCUVで
それぞれ比較してみた。


フィルターなし。
ナノクリレンズだから、逆光耐性は相当いいはずである。

Dsc_93411


Kenko UVフィルター
やっぱり盛大にゴースト・フレアが出る

Dsc_93421


Kenko MCUVフィルター
お、なかなかいい感じ

Dsc_93431

この結果を見ると
PRO1DとMCUVが、逆光時でもあまり気にせず取れるようだ。

中国での値段
PRO1D:145元
MCUV:85元
UV:45元
NISI:60元(セット価格)

ということを考えると、MCUVか、PRO1Dのどちらにするか、迷うところだが
僕はMCUVかな。

2011年12月10日 (土)

BENRO C1190Tの弱点

ビデオ雲台の、マンフロット 701HDVを買いました。

Dsc_93551
775元=9400円

これがあれば、動画を撮影するときにスムーズに視点を
移動させることができる。

必要か?というとそうでもないが、
まあ、なんとなく欲しくなって買ってしまった。


使ってみると、これがなかなかいい。
動画はほとんど撮らないのだが、
静止画に使っても、上下左右の微妙な角度の調整がとてもやりやすい

望遠で正確に位置を合わしたい時なんかは、
自由雲台より、静止画でもこっちを使ったほうがいいだろう。


ところが、一つ問題が、

Dsc_93301

水平が取れていないことを発見した。


Dsc_93281

Gitzoの三脚だと大丈夫なので、
我が家が傾いているわけではなく、三脚の問題である。


いろいろ試してみたが、
どうやらBENRO C1190Tは、三本の脚を最長に伸ばした場合でも
水平にはならないようである。

BENRO平板三脚は、真ん中の脚が前に、左右の脚が斜め後ろに広がる
ような形だが、
僕の三脚の場合、水平になるには真ん中の脚の長さが足りなくて、
少し傾くようである。

Dsc_93322


構造上、そういうものなのかもしれないし、
自由雲台、3way雲台なら、大した問題ではないが、
2way雲台であるビデオ雲台にとっては、大問題である。

例えばカメラから見て前後に傾いている場合、

最初は、左右の傾きがないので大きな問題ではないが、
Sdim00481

左右を向けると、もちろん傾く

Sdim00511


由々しき問題である。


もっとも、撮影する場所がいつでも我が家の床のように水平なわけではなく、
斜面で撮れば同じ問題がある。

これに対応するために、動画を良く撮る人は、雲台の下に
水平を出すためのレベリングユニットを使うことが多いらしいし、


そもそも、C1190Tの用途として、軽量な旅行用と考えると
思いビデオ三脚で動画撮影しないので、問題ないかもしれない。

しかし、

C1190Tとビデオ三脚で静止画撮影しようとしていた僕にとっては、
少々残念だ。

2011年12月 8日 (木)

BENROは良いメーカー

タオバオの買い物が趣味になってしまった。
あんまりいらないものでも、とにかく日本より安いとなると、
買わないと損という気持ちになってしまう。

で、タオバオは日本より大体安いので、
何でも欲しくなってしまう、というわけである。


そんな状態で、今月号のデジタルカメラマガジンを見ていると、
人気写真家の鞄の中拝見という企画で2人が
BENROというメーカーの軽量三脚を使っているのを見つけた。

しかも、これが結構高いのである。
中国製が実力で評価されてますね。
三年すんでいると愛着があるので、やっぱり嬉しい。

というわけで、三脚はもう持っているのだが
これは買うしかない。


Dsc_92901
BENRO C1190T + B0雲台 セット 1560元 = 19000円


日本では普通に買えば三脚だけで39000円ぐらいするところが
雲台と、別売りのセンターポールがついて19000円のお値打ち価格である。
中国駐在でよかった。

この三脚、以前買ったGitzoの2541と比較すると、圧倒的に小さい

Dsc_92911

Dsc_92921

重さも
Gitzo2541(1.36kg) + GH2780QR(0.5kg)
に対して
Benro C1190T(0.83kg) + B0雲台(0.29kg)
と、700gも差がある。
この差は、体感では数字以上に感じる。

しかも、たたむとその差は更に大きい

Dsc_92931


横から見ると、厚みの差はすごい。
さすが、平板三脚を歌うだけのことはある。

Dsc_92991


外見も結構かっこいいと思う

Dsc_93051

セットのB0雲台も安っぽい感じはせず、
なかなか高級感がある。


Dsc_93131


Dsc_93151


こんな小さくてコンパクトな三脚だが、
センターポールをつけて最大に伸ばすとGitzo2541より高くなる
雲台も付けると、175cmぐらいになり、身長175cmの僕には十分である。

Dsc_92632

耐加重は8kgと小さいなりだが、普通に使う分には十分だろう。
僕の最重装備のD7000+タムロン70-300ではびくともしない。

これはいいね

自信をもってオススメできます。
みんなBENROの三脚を買おう! とっても便利!

今後、Gitzo2541の出番は激減しそうです。

褒めるばかりもどうかと思うので、一応弱点を挙げると、

高さの微調整のための
センターポールを取り付けられる。

Dsc_93091

が、調節できる幅は小さい。
マクロ撮影などで狙った高さにするのは、脚のほうで調節しないといけない場合が
あるだろう。

Dsc_93101

2011年12月 7日 (水)

タオバオでフィルターを買うなら

NIKKOR 18-105mmについていたNISIのフィルターは
曇るので、使わなくなったのだが、
やっぱり、つけていないと多少不安がある。

最近、中国のフィルター不信におちいっているのだが、
また買ってみた。

一応、前回購入して本物と思われるフィルターを買えた店があったので、
またここで買った。

木子青青数码专营店
という店である。


Dsc_92771


Kenko PROTECTOR 67mm PRO1D 145元=1800円
Kenko 67mm UV 45元=550円

日本でも定番と言われているPRO1Dフィルターを買ってみた。
日本の最安値が2500円ぐらいなので、安いことは安いのだが、すごく割安、という感じはしない。
一方、UVフィルターは安い。

早速撮り比べてみた。
以下は、シャッタースピードと絞りを同一にして撮影したものである。

Dsc_92801
フィルター無し


Dsc_92811
NISIのすぐ曇るUVフィルター


Dsc_92821
KenkoのUVフィルター


Dsc_92831
Kenko Pro1D


ぱっと見てすぐわかるのは、UVフィルターは色が付いている、ということと、
フィルターを付けると多少暗くなる、ということだけである。

これなら、色の影響のないPro1Dが一番いいが、単にプロテクターとUVの違いであって、
どっちが品質がいい、というわけではない。


じゃあ、逆光なら差が出るんじゃないかと思ったが、

Hikaku

大した差がないし、どれがいいとも言いずらい。

今のところ、フィルターをつけるなら、曇りのなくて安いKenkoのUVフィルターでいいかな、という感じである。


うーん。
やっぱり太陽の逆光で評価しないとわからないなあ。

結論を出すのは、次の休みに持ち越しということにします。

ところで、
中国でKenkoのUVフィルターを買うと、フィルターのふちのガラスの留め金が外れていることが多いです。

Haz

フィルターを売っている店のホームページを見ると、
「これは輸送中の衝撃によるもので、そっと押して戻してもらえば特に問題ありません」
と書いてあるのだが。。。。。。

日本のKenkoの製品もそうなるのだろうか?

ちょっと気になります。

2011年12月 4日 (日)

タオバオは儲からない

Tamron18-270mm F/3.5-6.3DiII VC PZD(B008N)
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM

を、Yahoo オークションにかけた。
その結果、


Sa

無事に、全部引き取り手を見つけることができた。
で、値段を見ると


■Tamron18-270mm F/3.5-6.3DiII VC PZD(B008N)
買値:3820元=47000円
売値:43000円(- 送料約800円 - Yahoo手数料2150円)
差引:-7000円


■SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
買値:4160元=51000円
売値:53800円(- 送料約800円 - Yahoo手数料2690円)
差引:-690円


赤字である。
うーむ、残念。


まあ、しかし、

逆に考えれば、
たった7700円の出費で気持ちよく、Nikkor18-105mmとNikkor10-24mmを使えるわけなので、

値打ち物だったとも言える。


で、今回思ったのが、

日本でインターネットなどで良く宣伝している、
タオバオで安く仕入れてYahooオークションで高く売る

という、ビジネスモデルはなかなか難しい、
ということである。


もちろん、できることはできると思う。
しかし、苦労に見合った収入があるか、というと。。。 

ない

と思う。


たしかに、タオバオでは安く仕入れられるが、
いろいろな問題がある。


1.手数料が高い


・ Yahooオークション手数料(5% これが大きい)
・ 中国から日本への輸送費
・ タオバオ代行料金(わからないけど、10%ぐらい?)


今回、僕はタオバオは自分で買っているし、
中国から日本へは、丁度上海に旅行に来た母に持って帰ってもらったが、
それでも赤である。


まあ、新品のまま売ればもうちょっと高く売れたかもしれないが、
それでもちょっと黒になるぐらい。
代行料金なんか払ったら消し飛んでしまう。

2.売値が安い

よっぽど人気で品薄商品でない限り、一般の店よりは安くしか売れない。
まあ、当たり前である。


同じ値段なら、オークションで買う意味がない。
信用ある普通の店で買ったほうがよっぽどいい。


今回SIGMA 8-16mmは、新品同様とはいえ、
その言葉を信じて53800円で売れたのは、できすぎなぐらいだろう。

3.値下がりリスクがある

大人気Tamron18-270
であるが、最近価格は下降気味である。


中国でも同じで、
僕は3820元で買ったが、今は3200元である。
このタイムラグのせいで、今回7000円ほど赤になったわけだ。

ま、世の中にたくさん、「タオバオ代行」というものがいるのは、
結局自分で売らないで、代行をやったほうが儲かるからだろうし、
あたりまえのことなのかもしれない。

そんな儲かることなら、誰でも自分でやるよな。


でも、儲からないというのは転売の話であって、
中国に仕事などで滞在して、買い物するというのであれば、
タオバオを使えば、日本より安くいろいろ買えて
気分的には大儲けです。

ぜひやりましょう。

2011年12月 3日 (土)

中国のレンズは本物、ただしフィルターは??

ブログの機能で、どんなキーワードで検索してこのブログを見てくれたのかわかる機能がある。

それによると多くの人が、中国で買い物をする場合にニセモノを掴まされることを心配して、
ここを覗いてくれていることがわかる。

僕はカメラに関してはっきり言って素人なので、
なにか役に立つ情報を発信することができるとしたら中国に関したデジカメ情報しか無い。

というわけで、せっかくなのでこの、
中国のニセモノについて僕の今分かっていることを紹介しようと思う。


中国で買える一眼のレンズは、日本の物と同じ。 ニセモノは(多分)無い


ニコンとシグマは世界中で使える保証書が入っている、タムロンは入っていない


商品に水貨と行貨がある。水貨は保証書なしだが安い、行貨はあり。


香港製品(港行)はさらに安い、ニコンとシグマなら、世界中で同じ保証なので問題なし。 タムロンだと多分香港でしか保証が受けられない


どうだろう、
もうすぐ中国出向というカメラ好きの方には、

  「お、中国いいじゃん」

と思っていただけたのではないだろうか?


しかも、中国のほうがいいこともある。
値段である。

たとえば、先日買ったNikkor 18-105 mm F3.5-5.6 VR

T15nnrxxvaxxb1upjx_2

すこぶる使い勝手のよいこのレンズ、
価格は1500元(18000円)、フィルターセットの送料込みでも1570元(19000円)、

日本の価格.com最安値が28800円ということを考えると、格安である(まあ、これは水貨ですが)。


しかし、やっぱりいいことばかりではない。
このフィルターが曲者である。

中国でレンズを買うと、だいたいフィルターを進められる。
メーカーはkenkoか、NISIである。

Dsc_9142

NISIというメーカーは知らない人が多いと思うが、僕も知らない。

JAPANと書いてあるが、googleではそんな会社が見つからない。

かと言って、このNISI製品が全て悪いわけではない。
いままでNISIの保護フィルターを僕は3枚使ったが、2枚は特に問題が無かった。

しかし、今回Nikkor 18-105 mm F3.5-5.6 VRについてきたフィルターはいまいちである。 

くもりが酷い。
最初このレンズは白っぽく写る不良品かと思ったほどである。

品質が安定しないメーカーなのか、それともNISIのさらにニセモノがあるのかわからないが、
僕の中ではちょっと心配なメーカーになってしまった。

ではkenkoなら安心か、というとそうでもない。
この前ニセモノをつかまされたように、どれが本物なのかわからない、という不安がある。

まだ、買ってすぐに不良品だとわかるならいいほうである。
悲惨なのは大量に写真を撮った後、フィルターのせいで綺麗に写っていなかったと後からわかること
折角の海外旅行で撮ってきた写真がそうだったら、悔やんでも悔やみきれない。

対策は。。。。taobaoなら一応そこそこ値段がして、評判がいいところで買うことかなあ?
一応僕が前回購入した、ちょっと高い店の商品は本物のようだったので、
継続して購入して結果を報告します。

2011年11月27日 (日)

C-PLのニセモノを試してみる

35元の激安フィルターは結局ニセモノかつ黄色くて使えないという、残念な結果に終わったわけであるが、一緒に買ったPLフィルターは、フィルター色からはニセモノかどうか判別できない。
これが黄色だったらすぐわかるが、一般的なPLフィルターと同じ黒色をしている。

同じところで買った上、50元の激安だったからこれもニセモノなことは確実であるが、ちょっと試した限りでは一応、偏光効果があるようだし、まわせば効果が変化する。

もしかして、ニセモノだけれども結構使えるものなのだろうか?

気になるので、他の店で購入して比較してみることにした。
購入したのは、前回UVフィルターを買って、本物だった店である。

Dsc_91111
左、50元
右、255元

今回も、箱はそっくりなのであるが、


Dsc_91131

中身は、ニセモノのほうが薄い。
高いほうは重厚感がある。
しかし、これでもし効果が同じだったら、うすいニセモノのほうがいいのであるが、
肝心の画質は、

Zen0
フィルターなし

Zen1
255元フィルター

Zen2
50元フィルター

並べれば一目瞭然、50元フィルターを使うと色が汚い。
Zenn_2


これも駄目だな。
使えない。
安物買いの銭失いだったなあ。


2011年11月26日 (土)

室内スポーツ撮影

室内スポーツ撮影
僕がやったことないジャンルの撮影である。

これをやるために、多くのアマチュアカメラマンは、70-200mmのf/2.8のズームレンズを購入する。 とても高いレンズである。

そして、我が子のお遊戯会に必要なレンズを相談した新米アマチュアカメラマンに対して、「結局は70-200mm、f/2.8ですよ。」というアドバイスを発することになるのである。

僕は子供もいなければ体育館でやるスポーツを観戦することもなかったのだが、
「はたして、本当にそれほど違うものだろうか?」
という疑問はすっと持っていたし、知識としてはその効果の程を知っておきたい、と思っていた。


室内スポーツと言えば、一度だけ菅沼かおる選手を見るためにバレーボールの試合に行ったことがあるのだが、
Cimg0820


Cimg0837


Cimg0895

コンパクトデジカメ CASIO EX-Z55 を使ってとったものであるが、
ブレブレである。


今日は、旅行に来た両親を連れて雑技団を見に行ったので、
この問題を解決すべく、雑技団を撮影してみた。

上海には数箇所、雑技場があるが、今回行ったのは
静安寺近くの「雲峰劇場」である。

雑技を実際に見に行かれた方はわかると思うが、客はほとんど日本人である。
一時間半で150元程度、という価格は、やっぱり観光客向け価格なのだろう。

ただ、上海には本当に観光スポットは少ないので、もし上海旅行をされることがあったら是非、行くことをオススメする。

駐在員も、出張者のアテンドや、家族が日本から来たときなどは是非行ったほうがいい、動物園に年老いた両親を連れて行くよりずっと満足してもらえる。 おとなから子供まで楽しめる。
上海の日本料理屋にあるジャピオンなどのフリーペーパーに広告が出ていると思うので、そこに電話すれば席の予約と、会場の席の案内まで日本語でしてくれる。

さて、この雲峰劇場でも、一応

Dsc_8771

撮影は駄目です、という注意を最初にされるが、英語と中国語での注意である。
客はほとんど日本人なので、大部分は理解できずみんな写真を撮っている。
僕もかなり大胆に撮ったが、フラッシュを焚かなければ特に問題ないようだ。

しかし、厳しく注意されるところもあるらしい。
雲峰はゆるい

今回、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6
を使って撮影した。
以下の写真はすべて、望遠側の105mm, 絞りf/5.6で撮影している

Dsc_87281
ISO:3200 SS:1/500s

Dsc_8731
ISO:3200 SS:1/400s


Dsc_8747
ISO:3200 SS:1/800s


Dsc_8756
ISO:3200 SS:1/1600s

Dsc_8788
ISO:3200 SS:1/500s

全て、トリミングなし。

今回は13列目と前のほうの席だったので、APS-Cの105mmで十分だったが、
後ろの席だともうすこし、望遠が欲しいという感じかな。

大きな設備を使っての演出や、大勢でやる演出もあるので、広角側も75mm(APS-Cの50mm)ぐらいは欲しい、下の写真は52mmで撮ったものである。

Dsc_8797

雑技の照明は結構あかるいので、ISO1600、3200にすればf/5.6でも十分なシャッタースピードにできる。
D7000のISO3200ならPC上でちょっと見るだけなら、僕には十分な画質である。

というわけで、今回使ったNIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6は、雑技の撮影には丁度いいレンズだった。
ただし、欲を言えばもちろんノイズを抑えるのにISOを落としたいし、出演者の顔をアップにしたければもうちょっと望遠側が欲しい。
雑技撮影でも、フルサイズセンサーなら70-200 f/2.8がベストなレンズであることに間違いはないだろう。 

APS-Cなら、そんなレンズはないけど40-150mm f/2.8というレンズがあれば最適と思われる。

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