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2011年11月26日 (土)

室内スポーツ撮影

室内スポーツ撮影
僕がやったことないジャンルの撮影である。

これをやるために、多くのアマチュアカメラマンは、70-200mmのf/2.8のズームレンズを購入する。 とても高いレンズである。

そして、我が子のお遊戯会に必要なレンズを相談した新米アマチュアカメラマンに対して、「結局は70-200mm、f/2.8ですよ。」というアドバイスを発することになるのである。

僕は子供もいなければ体育館でやるスポーツを観戦することもなかったのだが、
「はたして、本当にそれほど違うものだろうか?」
という疑問はすっと持っていたし、知識としてはその効果の程を知っておきたい、と思っていた。


室内スポーツと言えば、一度だけ菅沼かおる選手を見るためにバレーボールの試合に行ったことがあるのだが、
Cimg0820


Cimg0837


Cimg0895

コンパクトデジカメ CASIO EX-Z55 を使ってとったものであるが、
ブレブレである。


今日は、旅行に来た両親を連れて雑技団を見に行ったので、
この問題を解決すべく、雑技団を撮影してみた。

上海には数箇所、雑技場があるが、今回行ったのは
静安寺近くの「雲峰劇場」である。

雑技を実際に見に行かれた方はわかると思うが、客はほとんど日本人である。
一時間半で150元程度、という価格は、やっぱり観光客向け価格なのだろう。

ただ、上海には本当に観光スポットは少ないので、もし上海旅行をされることがあったら是非、行くことをオススメする。

駐在員も、出張者のアテンドや、家族が日本から来たときなどは是非行ったほうがいい、動物園に年老いた両親を連れて行くよりずっと満足してもらえる。 おとなから子供まで楽しめる。
上海の日本料理屋にあるジャピオンなどのフリーペーパーに広告が出ていると思うので、そこに電話すれば席の予約と、会場の席の案内まで日本語でしてくれる。

さて、この雲峰劇場でも、一応

Dsc_8771

撮影は駄目です、という注意を最初にされるが、英語と中国語での注意である。
客はほとんど日本人なので、大部分は理解できずみんな写真を撮っている。
僕もかなり大胆に撮ったが、フラッシュを焚かなければ特に問題ないようだ。

しかし、厳しく注意されるところもあるらしい。
雲峰はゆるい

今回、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6
を使って撮影した。
以下の写真はすべて、望遠側の105mm, 絞りf/5.6で撮影している

Dsc_87281
ISO:3200 SS:1/500s

Dsc_8731
ISO:3200 SS:1/400s


Dsc_8747
ISO:3200 SS:1/800s


Dsc_8756
ISO:3200 SS:1/1600s

Dsc_8788
ISO:3200 SS:1/500s

全て、トリミングなし。

今回は13列目と前のほうの席だったので、APS-Cの105mmで十分だったが、
後ろの席だともうすこし、望遠が欲しいという感じかな。

大きな設備を使っての演出や、大勢でやる演出もあるので、広角側も75mm(APS-Cの50mm)ぐらいは欲しい、下の写真は52mmで撮ったものである。

Dsc_8797

雑技の照明は結構あかるいので、ISO1600、3200にすればf/5.6でも十分なシャッタースピードにできる。
D7000のISO3200ならPC上でちょっと見るだけなら、僕には十分な画質である。

というわけで、今回使ったNIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6は、雑技の撮影には丁度いいレンズだった。
ただし、欲を言えばもちろんノイズを抑えるのにISOを落としたいし、出演者の顔をアップにしたければもうちょっと望遠側が欲しい。
雑技撮影でも、フルサイズセンサーなら70-200 f/2.8がベストなレンズであることに間違いはないだろう。 

APS-Cなら、そんなレンズはないけど40-150mm f/2.8というレンズがあれば最適と思われる。

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